FOOTBALLER’S DAILY LIFE

FOOTBALLER’S DAILY LIFE vol.6 LB 畑壮吉

2021/07/17

フットボール、仕事、プライベートを両立するキャタピラーズ選手たちの素顔に迫る本企画。
第6弾は、アメフトでのプレーやチームに対する『考動』はもちろんのこと、
勤務先の新卒採用ページにも取り上げられてるほど、仕事もアメフトも両立している畑選手。
そんなチームの鏡である畑選手のアメフトへの想いを是非、ご覧ください!

Q1.社会人になってフットボールを続ける理由
(ただでさえしんどい仕事、遊べなかった学生時代、なぜ社会人でも?)

私は九州生まれ九州育ちです。(北九州市)
高校まで10年間野球をした後、九州大学のアメリカンフットボール部で活動しておりました。
上京し社会人になって丸5年経ち、コロナ禍の中、もう一度アメフトに挑戦したいと思い立ち、電通キャタピラーズに入部しました。

Q2.なぜキャタピラーズ?
(有名な選手なだけに他強豪チームは考えませんでしたか?)

ヘッドコーチの深川匠さんと繋がりがあり、入部を決めました。

Q3.キャタピラーズの魅力を教えてください
(実際に入部して感じたもの。他のチームでは感じられないもの、学生時代との違い。また逆に伸び代がある点)

電通キャタピラーズというチームの魅力は、アメフト、仕事、プライベート全てを重んじる集団であるところです。
集まったメンバーも十人十色ですが、アメフトに対して真剣に向き合っていて、きっと仕事もプライベートも充実しているんだろうなと思います。
実際に私も入部して、とても充実した日々を送っています。

Q4.あなたにとって仕事×フットボールとは
(学生フットボールで引退した選手たちに向けたイメージで『哲学、流儀、魅力』を語ってください)

仕事もアメフトも求められるものは結果です。アメフトにおいては「勝つ」ことが求められる結果です。
様々なバックグラウンドを持つ人々が集まって、練習をしたり、コーチに教わったり、
ミーティングをしたりして「勝つ」という結果を目指すことは、仕事にも通ずるところがあると思います。

Q5.アメフトが仕事に活かされたシーン
(就活生に向けたイメージで、実務でもコネクションでもなんでも)

私はLBというポジションですが、オフェンスの体型やプレーに応じた対応力が求められます。
キャタピラーズに入り、学生時代よりも高度な戦術に対応できるよう、日々精進しています。
仕事においても、様々なシーンで対応力が求められる中でアメフトの経験が非常に活かされています。

Q6. 独自の時間創出の工夫ありますか?
(ex.筋トレの時間、自己研鑽、翌日の仕事の準備…)

やらなければならないこと(でもやりたくないこと)をルーティン化しています。
例えば、お風呂に入る前に必ず体幹トレーニングをする、
など毎日必ずする行動とやらなければならないことをセットにすることでルーティン化することを心がけています。

Q7.プライベートは何をしますか?
(趣味・息抜きを赤裸々に語ってください、真面目なことは言わないでください。)

写真にもありますように、犬を飼っています。黒パグで名前は大悟です。妻が千鳥の大悟のファンの為、命名されました。
基本的にプライベートの時間は大悟の散歩をしています。