素人ヤマダ アメフトオタクへの道

#006「アイシールド。」

2020/07/13

みなさん、こんにちは。

緊急事態宣言、解除されましたね。
とはいえ、まだまだ油断は大敵。
皆様もお気をつけて。

家でテレビを見ていたら、
学校でアイシールドをつけながら授業を受けている中学生の映像が。

まだまだ気を引き締めないと、と思いつつ、
それでも友達に会えることの喜びに溢れる顔がとても微笑ましかった。

そういえば。
私が“アメフトの楽しさ”に初めて触れたのは、
同じようにアイシールドを付けながらアメフトで活躍する
高校生を描いた漫画、『アイシールド21(集英社)』だ。
※“アメフトのカッコよさ”に初めて触れたのは、
ジョー・モンタナだけど、これはまたいつの日にか。

漫画の内容についてかすかな記憶を辿ると(なので全然違うかも)、
小早川セナという主人公は元々いじめられっ子で、
パシリ(同級生などのために、パンや牛乳などを学校の購買部に一生懸命走って買いに行く係w)を続けていたおかげで鍛えられた健脚(これが超早い)を買われて、
高校生からアメフトを始めることに。

元々、超弱小アメフト部だったのだけど、
この弱気だけど、とりあえず足が超早いセナ君のほかに、
どんくさいけど、とりあえず太ったやつ、
サル顔だけど、とりあえずキャッチがうまいやつ、
元不良だけど、乗せられるととりあえずチームのために頑張っちゃうやつ、
そして、この“とりあえず”な軍団を、
戦略で巧みに操り、勝利に導く頭脳派(ちょっとずるい)のヒル魔という男。

アメフトはいろんな個性×戦略で強い相手にも勝てるんだなあ、って、
少年ジャンプならではの友情・努力・勝利のセオリーにばっちり乗せて、
その楽しさを教えてもらいました。

ん?なんでセナ君は、そもそもアイシールドしてアメフトやってたのかな?
時代の先取り?忘れちゃったー(≧∇≦)テヘ

いずれにせよ!
アメフトのルール一つしらない素人にも楽しめちゃう「アイシールド21」!
長い在宅時間はまだ続くと思うので、是非読んでみて下さい!

暇見つけたらまた調べてみるねー。

Ja-a-Ne♪素人ヤマダ