2022年12月10日(土)のオール三菱ライオンズとの入替戦で
28−15で電通キャタピラーズが勝利したことで、
電通キャタピラーズはX1SUPERに昇格し、
2023年X1SUPERで戦うことが決定致しました。
これまでたくさんの応援、本当にありがとうございました。
試合開始早々オール三菱ライオンズにテンポ良いオフェンスで3点を許すものの、
そこからディフェンスが踏ん張り、QBアーロンからの自慢のパスと中央のランを中心に
相手側深くへ攻め込む。そして今期ランが好調のQB伊藤が、
崩れながらも逆サイドへの個人技でタッチダウンを獲得。
キックも成功し7−3と逆転に成功。
その後も相手陣深くでDB國吉のインターセプトから伊藤が二つ目のTDを獲得。
前半14−3とリードを広げた。
後半に入りライオンズのオフェンスが機能し、
最後はメインターゲットに対してパスを投じられTDを許し14−9に。
しかしその後の2ポイントコンバージョンを失敗に追い込み流れを断ち切ると、
続いてのシリーズで今期のホットラインであるQBアーロンからWR河波へのタッチダウンパス。
差を21−9へ広げた。
さらにその次のシリーズでもDLの藤本がファンブルフォースさせ、
それを電通キャタピラーズがリカバー。オフェンスへとつなげる。
最後はQBアーロンからWR小貫へのタッチダウンパスがヒット。
28−9と差を広げた。
その後1TDを奪われるも、最後は電通キャタピラーズオフェンスが
時間を消費しタイムオーバー。
28−15で見事の勝利し、悲願のX1SUPER昇格を果たした。