2020年度電通キャタピラーズ主将を務めました金子陽亮です。
皆様今シーズンも応援誠にありがとうございました。
コロナ禍で開催も危ぶまれたシーズンでしたが、無事3試合を終えることができ、まずはほっとしております。
またこのような状況の中でも会場までお越し頂いた皆様、オンラインでご観戦いただいた皆様には本当に感謝しております。
最初はリモートでのトレーニングから始まり、その後も制限がある中での屋外練習の実施、昨年までとは様々な条件が変わった中で迎えたシーズンでした。
当初の目標としていた入れ替え戦の実施もなくなりましたが、改めて【打倒リクシル】を掲げチーム全員で戦うこと目標としてきました。
結果としては残念ながらまだまだ力及ばず、リクシルとの差を痛感致しました。
ブルザイズ・ブルズには勝利することができましたが、課題は山積みですので来年に向けて一歩一歩精進していければと思います。
2021年シーズンに向けて更なる成長をし、来年こそXリーグの歴史に残るような試合をしたいと思いますので皆様引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。